楽譜「雪」批評
音符を書くという仕事はもう廃れるのではないでしょうか。私は音符書きです。リアールタイム・ミュージックとかインプロビゼーションは30年位前にやりました。でも今はインです。作曲家は自分の音楽に責任を持たなくてはならないと思います。作家が点や句、ひらがな、漢字などさまざまな文字に注意を払うように、作曲家も楽譜には最大の注意を払います。楽譜が出版されてその書評が好評だととてもうれしいです。「雪」(女声合唱、2人ソプラノソロ、チェロ、打楽器、演奏時間35分)のスコアーが出版されました。
Review
Verlag Neue Musik, ISMN: M-2032-3556-9, 86 pages
Review “Schnee” DCV-Chorzeit-OKT-19_S52